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国際情勢判断の方法(1) |
国際情勢判断の方法(2)? ジョンソン声明とベトナム和平(S.43.4.16〉 1.アジアの歴史はアジア人が作る 2.ジョンソンの三つのねらい 3.北ベトナムの出方 4.和平実現の可能性とその影響 5.むすび |
国際情勢判断の方法(3)? パリ会談の行方(S.43.5.15) 1.二つの「平和」 2.原則と妥協 3.南の戦いとパリー会談 4.民族民主平和勢力連盟とサイゴン政府 5.むすび |
国際情勢判断の方法(4)? R・ケネディの暗殺とアメリカ社会〈S.43.6.15) 1.アメリカの神話から脱けださなければ真実はつかめない 2.アメリカ報道のウケ売り、口まねですませてはならぬ 3.アメリカ社会の基本構成 4.行動目標と政策への影響 5.おわりに |
国際情勢判断の方法(5) チエコ「自由化」の意味するもの〈S.43.7.19) 1.「自由化」ということへの感覚 2.チェコとソ連 3.「自由化」による変化 4.国際政治上における意義 |
国際情勢判断の方法(6) アメリカの対中感覚(S.43.8.15) 1.なぜ感覚を問題にするのか 2.アメリカの対中感覚の形成 3.感覚形成に作用する諸要素 |
国際情勢判断の方法(7) 毛沢東の死で中国は変化するのか〈S.43.9.13) 1.判断と行動 2.中国は毛沢東の鶴の一声で動いているのか? 3.中国の民衆は脳味噌のないロボットか? 4.毛沢東はエキセントリックか? 5.変化するか? |
国際情勢判断の方法(8) 中ソ衝突の考察(1)(S.43.12.15) 1.一枚岩なのか? 2.コミンテルンと中共 3.ソ連は国民党を援助 4.戦後の中ソ 5.中共の経済建設とソ連 6.朝鮮戦争はスターリンの指令か? |
国際情勢判断の方法(9) 中ソ衝突の考察(2)(S.43.12.15) 7.アメリカとの対決と平和共存 8.戦術的判断 9.結語 |
国際情勢判断の方法(10) フラン切り下げ拒否の考察(S43.11.30) 1.まちまちな評価の底にあるもの 2.何がオーソドックスか 3.フランスの辿る道 4.ヨーロッパ共同体 5.経済に魔術はない |
国際情勢判断の方法〈11) 東大紛争の本質(S,44.1.7) 1.国際と国内 2.間題はどこに 3.解決の二つの道 4.教育の研究 5.東大解体論 6.一万対二千 |
国際情勢判断の方法〈12) 中国文化大革命における発展と停滞(S.44.3.20?) 1.概念推理と事実の論理 2.分裂と統一、発展と停滞 3.技術強調と人間教育 |
国際情勢判断の方法(13) パリ会談とベトナム戦場(S.43.3.20) 1.判断と現実 2.変化と不変化 3.攻勢と報復 4.アメリカ的推理 |
国際情勢判断の方法(14) アラブ対イスラエル(S.44.4.15) 1.問題の所在点 2.二つの解決策 3.四つのアラブ 4.対立の根源 5.錯綜する利害 6.アラブゲリラ |
国際情勢判断の方法(15) ドゴール退陣とヨーロッパ新体制(S.44.5.15) 1.印象と判断 2.何がドゴールを退陣させたのか 3.ドゴール退陣後のヨーロッパ体制 |
国際情勢判断の方法(16) ベトナム臨時革命政府誕生をめぐる新勢力 (S.44.6.18) 1.変化があったか 2.革命政府はサイゴン政権との妥協が可能か? 3.臨時革命政府の性格 4.米軍の撤退 5.日本の立場 |
国際情勢判断の方法(17) |
国際情勢判断の方法(18) |
国際情勢判断の方法(19) |
国際情勢判断の方法(20) |
国際情勢判断の方法(21) |
国際情勢判断の方法(22) |
国際情勢判断の方法(23) |
国際情勢判断の方法(24) |
国際情勢判断の方法(25) |
国際情勢判断の方法(26) |
国際情勢判断の方法(27) カンボジヤ・クーデターとアメリカ(S.45.7.8) 1.カンボジヤの謎 2.シファヌークはなせ失脚したか 3.カンポチ民族統一戦線 4.アメリカはなせシファヌーク追放クーデターを 支持したのか |
国際情勢判断の方法〈28) 中東和平のプロボーザルの行方(S.?) 1.和平への手がかりか? 2.ナセルはなぜアメリカ提案を受諾したのか 3.イスラエルはどこまで戦えるか 4.妥協的共存は可能か |
国際情勢判断の方法(29) 国家戦略と経済問題(S.?) 1.経済論議の出所 2.経済は国家戦略によって方向が決まる 3.経済論は事実に基いていなければならない 4.住宅か成長か 5.成長の原因 |
国際情勢判断の方法(30) 中国問題解決の道はあるか?(S.45.9.22) 1.何をどう解決するのか 2.日中関係の根本 3.道はただ一つ |
国際情勢判断の方法(31) |
国際情勢判断の方法(32) 国家経済戦略の転換点〈S.45.11.6) 1.昭和20年の戦略転換 2.国内的条件 3.国際的条件 4.新しい転換点 |
国際情勢判断の方法(33) 日本経済観察の出発点(S.46.1.6) 1.エコノミックアニマルか? 2.何が基本的事実か? 3.発展か後退か? |
国際情勢判断の方法(34) アラブ・アフリカ認識の転換と新しい日本国家経済戦略 (S.46.2.12) (アラブ諸国訪問経済使節団に参加して〉 1.日本のこれまでのアラブ・アフリカ認識 2.アラブ・アフリカの現実は!? 3.アラブ・アフリカは日本経済にどういう役割を果たすか 4.新しい日本国家経済戦略の樹立 |
国際情勢判断の方法(35) 日中コミュニケと藤山訪中(S.?) 1.二つの接触と二つの目的 2.中国側の意図 3.台湾独立論 |
国際情勢判断の方法(36) アメリカの対中戦略は変わったか?(S.46.5.4) 1.戦略転換と戦術的変化 2.戦略転換のもたらすもの 3.ベトナム戦場とのつながり |
国際情勢判断の方法(37) ベトナム戦場とアメリカ?(S.46.6.12) 1.戦場の変化 2.ベトナム戦場の特徴 3.砲撃二百八発の意味するもの 4.アメリカはどうするか |
国際情勢判断の方法(38〉 ニクソン訪中とアメリカ世界戦略の転換(S.46,2.24) 1.転換の意味するもの 2.台湾と安保 |
国際情勢判断の方法(39) ドル防衛と日本(S.46.8.31) 『なぜショックなのか』 なぜこんなバカげた議論になるのか 日本の国家戦略転換が必要だ |
国際情勢判断の方法(40) 工業農作の展開(S.46.10.20) 1.国内問題におけるGHQ残生 2.工業と農業は別世界か 3.工業農作の展開 |
国際情勢判断の方法(41) まだ残されている二つの中国問題〈S.46.11.20) 1.詐偽なのか、無知なのか 2.日中戦争状態継続中 |
国際情勢判断の方法(42) 円・ドル問題の精神構造(S.47.1.4〉 1.はたして不況来か 2.円切り上げは有利か、不利か 3.出超黒宇をなぜ有利だと思うのか 4.日本経済は強くなったのか 5.経済議論の姿勢 |
国際情勢判断の方法〈43) ニクソン八項目提案をめぐるベトナム情勢(S.47.2.3) 1.提案は何を表現しているのか? 2.ベトナム戦争の実質とサイゴン政府 3.戦況の現段階 4.今後の発展方向 |
国際情勢判断の方法(44) 米中共同声明と政府統一見解(S.47.3.8) 1.共同声明をどう評価するのか? 2.日本政府の落ち行く先 |
国際情勢判断の方法(45) ベトナム新攻勢の展開と方向(S47.4.20) 1.攻勢は昨年からで、全国的 2.新攻勢の特徴 3.どうなってゆくのか |
国際情勢判断の方法(46〉 円切り上げと日本経済の基本構造〈S.47.5.27) 1.円切り上げの実態的意味 2.切り上げと不況 3.繁栄か衰亡か |
国際情勢判断の方法(47) テルアビブ空港襲撃事件と日本の国際感覚(S.47.6.29) 1.謝罪特使と見舞い金 2.アラブとイスラエルは交戦団体である 3.作用と反作用 4.大権事項と国際感覚 |
国際情勢判断の方法(48) 経済論争と国際謀略(S.47.7.22) 1.二つの経済論 2.四つの論争 3.国際謀略の判定基準 |
国際情勢判断の方法〈49〉 田中訪中をめぐる日中関係と日本の立場〈S47.9.1) 1.大問題と小問題 2.田中訪中の役割 3.なぜ佐藤NO、田中YESなのか 4.なぜ中国は日中解決をいそいでいるのか 5.国民は媚流論と日本人の立場に立った正論とを 見分けなければならぬ |
国際情勢判断の方法(50) 経済学の崩壊と新生(S.47.10.20〉 1.なぜ予測ははずれるのか? 2.解決のためか、紛糾のためか? 3.誰が為に鐘はなる?!一日本経済学の再建一 4.日本の戦略転換 |
国際情勢判断の方法(51)? 経済観察における戦略欠乏症(S.47.11.28) 1.「生活向上と住みよい国土」? 2.大都市膨張? 3.インフレと物価 |
情勢判断の方法(52) 狂った経済論議(S.48.1.16) 1.福祉とインフレ 2.土地と物価 3.国鉄値上げ 4.なぜもこう狂うのか |
国際情勢判断の方法(53) インフレと経済性長(S.48.2.19) 1.今、インフレは存在しているのか 2.インフレ助長の要因 3.インフレと経済成長とを混同してはならぬ |
国際情勢判断の方法〈54) 国鉄ストと国民大衆〈S.?) 1.何のため、誰のため? 2.「独占資本」と独占グルーブ 3.国鉄の妖怪的あり方を解決すべきだ |
情勢判断の方法(55) 商社活動の戦略的分析(S.48.4.8) 1.商社の役割 …日本国民経済にとってのプラスとマイナス… 2.独占資本か? 3.商社は儲けているのか、その儲けはどこへ行くのか? 4.商社活動の正常軌道 5.商社批判における二つの立場 |
情勢判断の方法(56) ゼネストと民衆暴動〈S.48.5.9) 1.ゼネストの意味するもの 2.部分利益と総体利益 3.暴動とは何か |
情勢判断の方法(57) 日本経済発展の「秘密」〈S.48.6.14) 1.問題はどこにあるのか? 2.発展原因探求の仕方 3.戦前戦後を通ずる共通性と世界的規模における特殊性 4.なぜこんな議論が必要なのか |
情勢判断の方法(58) 日本経済の構造(S.48.7.8) 1.構造上の特性をとらえる必要がある 2.物価問題 |
情勢判断の方法(59) 経済成長は「悪」なのか「善」なのか(S48.8.20) 1.経済成長と貧困 2.資本家と金融資本と国民資本 |
情勢判断の方法(60) 物価値上がりと物資不足〈S.48.9.11) 1.物価はなぜ上がる 2.物資不足はなぜ起こる? 3.物価昂騰は防げるのか |
情勢判断の方法(61) 日本経済における国際通貨問題の役割〈S.48.10.7) 1.国際通貨問題考察の角度 2.手持外貨の日本経済に対する意義と作用 3.日本経済としての国際通貨対策 |
情勢判断の方法〈62) 石油政策とエネルギー問題(S.48.11.15) 1.何が問題なのか 2.なぜ削減、ストップとなったのか 3.日本はどうしたらよいのか |
情勢判断の方法(63) 「自由経済」の制限と国有化(S.48.11.29) 1.日本は「自由経済」なのか? 2.何を制限するのか 3.制限論と国有化論 4.日本経済論の中での「国有化」 |
情勢判断の方法〈64) ジャーナリズム経済論の悲劇(S.49.1.6) 1.二つの悲劇 2.「政府の無策」?! 3.資本主義と社会主義 |
情勢判断の方法(65) 国際謀略を見破って対処の活動を組まねばならぬ (S49.2.5) 1.一貫した国際謀略の線 2.インフレと物価対策における謀略傾向 3.対処は掛声噂話やみえを切ったってだめだ |
情勢判断の方法〈66) 工業農作再論(S.49.2.25) …農作物の生産性を二十倍以上にでき、砂漠は砂漠のまま、 荒地は荒地のままで農作物生産力に変えることができる… 1.これまでの「農業」「農学」の基本概念を打破し、 御破算にして取りかからねぱならない 2.工業農作の構造 3.工業農作の特徴 4.日本における適用の問題点 |
情勢判断の方法(67) 大企業と小企業(S.49.4.2) 1.なぜ大企業の非難がさかんなのか 2.大企業は「資本主義」か?! 3.「豊な暮し」は小企業でできるのか |
情勢判断の方法(68) スエズ以西のアラブ諸国に対する日本の国家姿勢は 修正しなけれぱならない(S.49.5.16) 1.日本の対アフリカアラブに対する姿勢 2.エジプトとリビヤは何を日本に求めているのか 3.政治情勢の判断について |
情勢判断の方法(69〉 GNPマイナス成長は何を意味するのか(S.49.6.20) …戦術的末枝の議論に陥らず、戦略的活眼で事態を見よ… 1.減退衰亡への戦略転換の結果が出てきたのだ 2.総需要抑制と制限緩和論 3.物価に罪を着せるの原因と結果の本未転倒てある |
情勢判断の方法(70) 「議員経済学」と「社長経済学」(S.49.7.23〉 1.「議員経済学」の特性 2.成長をおさえ、大企業に反対すれぱ物価が 下がるのか?! 3.使うことばかりで造らない「経済」 4.「社長経済学」も転換が必要だ |
情勢判断の方法(71) 企業運営戦略核心の転換(S.49.8.15) 1.これまで企業運営の戦略核心は「利益をあげること」に 置かれてきた 2.なぜ「利潤第一」にされてしまったのか 3.幻の「精神」からどういう結果が起こっているか 4.企業経営の戦略核心をどこにおいたら良いのか |
情勢判断の方法(72) 生活向上の経済と生活切り下げの経済(S.49.9.10〉 1.人身不安の源泉一暮らしが悪くなるという不安 2.「物価安定」で生活向上ができるのか. 3.公共料金と輸出ドライブ 4.「社会主義」だと物価は安定するのか 5.生活向上の経済に速やかに方向転換するべきである |
情勢判断の方法(73) 朝鮮問題と在日朝鮮人間題(S.49.10.13) 1.問題を考える角度と立場 2.戦争状態継続中の二つの国家政権 3.栄えさせるのか、衰えさせるのか一在日朝鮮人間題 4.平等と差別 5.プラスとマイナス |
情勢判断の方法〈74) アラブ・オイルマネーと日本(S.49.11.10) 1.「日本アラブ通商会議所」の開設 2.なぜ、このような組織が必要になったのか 3.国家国民の利益と個人または私企業の利益 4.アラブ再認識の必要性と日本の対アラブ戦略の確立 |
情勢判断の方法(75〉 1950年と「情勢判断の方法」(S.49.12.10) |
情勢判断の方法(76) 中国の憲法改正(S.50.1.30) 1.事実の反映か、目標の設定か 2.「喜び」と「悲しみ」と 3.「ブロレタリア独裁の社会主義国家」 4.革命委員会と国家首席 5.対ソ関係と「プロレタリア国際主義」 6.日本人にとってよいのかわるいのか |
情勢判断の方法(77) 日中友好運動の意味するもの(S.?) 1.日中友好運動の特殊性 2.日中友好の基本姿勢 日中友好運動について |
情勢判断の方法(78) 独禁法改正は日本経済破壊の国際謀略である 〈S.50.4.6) 1.なぜ、破壊謀略だといえるのか 2.独禁法改正で、何をしようとしているのか 3.独禁法改正が実行されると日本経済はどうなるのか 4.なぜ、こうなるのか 5.なぜ、こういう破壊謀略か出てくるのか 6.日本国民は独禁法改正にどう対処せねぱならぬか |
情勢判断の方法〈79) 日本の国際政策には反省と転換が必要である (S.50.5.23) 1.どういうまちがいをくりかえしてきたのか 2.なぜこういう誤った「判断」をするのか 3.このままゆけば、どういう結果になるか |
情勢判断の方法(80) 「安定性長」と「不況対策」(S.51.6.22〉 1.なぜ景気浮揚、不況対策か提出されるのか 2.「安定成長論」とは、日本は永久にイギリス、ドイツの 半分の生活でいろということである 3.物価と収入 4.生活向上と国民経済発展を戦略核心として日本経済を 考え直すべきである |
情勢判断の方法(81) 「国鉄は話したい」が「国民は話したい」 (S.50.6.26) …国鉄問題の本質… 1.値上げはとうの昔にすんでおり、 毎日毎年値上げがつづいている 2.鉄道輸送の限界性 3.国鉄ストは私企業のストと本質が違う |
情勢判断の方法(82〉 国際謀略とリジン問題(S.50.7.11〉 1.国際謀略としての日本経済衰亡計画 2.日本衰亡国際謀略の各種の表現とその特徴 3.「リジン問題告発」の構造 |
情勢判断の方法(83) 日本経済再建基幹人材教育(S.50.9.9〉 …その日本衰亡計画の破砕緊急の必要性と方法… 1.なぜ必要なのか 2.国際謀略の作用 3.日本経済の構造特牲 4.どうすれぱよいのか |
情勢判断の方法(84) 脳力開発のすすめ〈S.50.10) …誰でもすばらしい頭になる… 1.頭は良くなるのか 2.頭の二つの使い方 3.戦略を持たぬと頭は働かない 4.脳力開発の方法 …自分でやってみよ… 5.脳力開発で、どんなことになるのか |
情勢判断の方法〈85) 公害と福祉と高度成長(S.50.11.21) 1.「公害先進国」? 2.日本は経済高度成長による世界最高の福祉国家 |
情勢判断の方法(86〉 国鉄ストと「文化人」の意識(S.50.12.20) 1.何のためのスト論争か? 2.自主的収拾と整然たる再開は普遍性ではなく、 今回だけの特殊性 3.公労協に生きる権利があれぱ、国民大衆にも生きる 権利がある 4.政府はおさえるだけだったのか 5.お詫びは口先だけではいけない 6.最後に一 |
情勢判断の方法〈87) 日本はなぜ世界一の長寿健康の国となり得たのか (S.51.1.27) 1.この認識をもつことが一切の政治、経済論の出発点 2.日本はいかに悪条件を克服して長寿健康の条件を つくったか |
情勢判断の方法(88) 経済援助なのか、高利貸なのか(S.51.3.30) …日本の対アラブ政策は是正されねばならぬ… 1.二つのアラブー金持国と貧乏国 2.「経済援助」を名として高利貸の実を行うのは、 よろしくない 3.「社会主義」という言葉に惑わされないように することが大切である 4.経済援助は、相手国を発展させ繁栄させるための ものである |
情勢判断の方法(89) 民営と公営と国民経済(S.51.5.10) 1.公営の実績が示すもの 2.公営と民営の共通性と相違性 3.なぜ公営を有難がる考えが出てくるのか 4.どうしたらよいのか |
情勢判断の方法(90) 困迷の経済と経済論の混迷〈S.51.6.16) …経済審議会・昭和50年代前期経済計画とその周辺… 1.経済論が混迷しているのであって、経済は 混迷していない 2.人間不在の経済論 3.雇用と物価と不況と成長 4.日本経済の国民的体験の中での栄光と恥辱 |
情勢判断の方法(91) 日本は食糧自給できるばかりか食糧輸出国にもなれる (S.51.8.18) 1.問題と方法 2.畸型的な日本の食糧生産 3.畸型農業打破の基本点 |
情勢判断の方法(92) 「保守」と「革新」と統一と不統一〈S.51.9.24) 1.「保守」「革新」を言葉の感じで受けとってはならない 2.統一と不統一…安定と不安定 |
情勢判断の方法(93) アラブ問題と日本の対策(S.51.11.6) 1.あくまで日本はどうすべきかと言う問題であり、 外国のまねであってはならない 2.石油だけがアラブ問題ではない、 3.エジブトがアラブの中心であることを、はっきり 認識しなければならぬ 4.日本アラブ協会に対する正しい認識を持つことが、 アラブ問題を立派に発展させる要になる 5.今後どうしていったらよいか |
情勢判断の方法(94) ジャーナリズムと国民の意思 …総選挙をめぐる情勢判断…(S.51.12.12) 1.敗北と勝利ー自民党の「小敗」と共産党の大敗を めぐって 2.投票は国民意志の表現である 3.ロックヒード汚職への怒りなのか 4.「地元エゴ」と天下国家 5.国民は何を求めているのか 6.なぜ、ジャーナリズム「予測」は外れたのか |
情勢判断の方法(95) まだうろついている「経済神話」の幽霊(S.52.2.1) …日本がもっとよくなるためにはこの幽霊退治が必要だ… 1.三つの幽霊 2.「景気を良くするとインフレになる」のか?! 3.「高度成長では福祉がダウン」するのか?! 4.「大企業が栄えると庶民生活が貧窮になる」のか?! 5.最後に |
情勢判断の方法(96) 中国の混乱と安定(S.52.2.18) …「四人組」騒動をめぐって… 1.中国問題は日本人の立場で考えること 2.中国は華国鋒政権で「安定」したのか、 なお「混乱」しているのか? 3.「四人組」はどうして生まれたのか? 4.「四人組」逮捕後の変化と不変化 5.日本にどういう影響があるのか 6.日本人は何を学んだら良いか? |
情勢判断の方法〈97) 教育の荒廃なのか教育論の荒廃なのか(S.52.3.25) 1.どこに、どういう「荒廃」があるのか 2.「試験地獄」と「学校差」 3.学校は生徒のすきなことをやらせるところなのか |
情勢判断の方法(98) 社会現象における作用と反作用(S.52.4.24) …多数者利益と少数者利益の偏差と協調… 1.問題意識は右と左の両極端に振れている 2.よいことをしたつもりなのが、わるいことにも変化する 3.なぜ少数者利益だけを守ることだけに専念し、 多数者の利益を無視するのか 4.政党とジャーナリズムの両極端大振れの理論 5.国民はどうしたらよいのか |
情勢判断の方法(99) アラブ問題とエジブトの作用(S.52.5.26) …産油国だけでアラブ対策を考えてはいけない… 1.アラブの連帯について 2.ジュネーヴ平和会議と対イスラエル政策 3.エジプト経済に対する目前観点と将来観点 |
情勢判断の方法(100) 『情勢判断の方法』の九年間〈S.52.6.27〉 …100号記念総括… 1.戦略判断のために 2.経済の中の国家戦略 3.国際謀略を指摘し、これに対して防衛活動を 展開してきた 4.ジャーナリズムの事実と判断との遊離を分析し、 散在する事実の中から、総含的な正確な判断が できるように教育啓蒙を進めてきた 5.適中する国際情勢判断と日本人の立場での国際政策 6.農業観点の根本転換と食糧問題の解決と砂漠を緑に 7.「城野経済研究所」と「情勢判断学会」 |
情勢判断の方法(101) 参院選と国民経済の発展(S.52.7.25) 1.国民は何を求めているか 2.経済発展は、まず発展の思考を縛っている 謀略言論の鎖から解放することから始まる 3.資源と市場 |
情勢判断の方法(102) 怪談「不況脱出」(S.52.8.30) …経済白書とジャーナリズム… 1.白書とその「批判」 2.どういう経済状態になれぱ「不況」でなくて 「好況」だというのか 3.なぜ輸出を制限しなけれぱならぬのか 4.縮小減量の戦略による戦術的発展は滑稽だし無効である |
情勢判断の方法〈103) 交通の渋滞と渋滞の交通政策(S.52.9.27) …それが、どれだけ国民経済に損害をあたえているのか… 1.交通渋滞平常化の上にたてられた国民経済 2.交通運輸の国家戦略 …政策中心もなく円滑化の戦略もない… 3.ストッブ政策で国民はどれだけ損害を受けているか? |
情勢判断の方法(104〉 ハイジャックと企業防衛〈S.52.10.26) …国民財産の防衛と経営者責任… 1.ハイジヤック問題の二つの側面 2.犯罪性質の変化 3.企業防衛の現状 4.企業の自主防衛とその責任 |
情勢判断の方法(105) 円高なのかドル安なのか(S.52.11.23〉 …日本は輸出主導型なのか、内需主導型なのか… 1.円高は喜びなのか悲しみなのか 2.日本経済は輸出主導型なのか内需主導型なのか 3.ドル安とアメリカの対日赤字の解決と「黒字べらし」 4.内需はのびるのか |
情勢判断の方法(106) 昭和53年度の日本をどういう経済にしたらよいのか (S.52.12.20) 1.他人にしてもらうのか自分でするのか 2.好況と不況についての日本の体験 3.何が日本経済の永続的発展をつくったのか 4.どうしたらよいのか …自分でできることは自分でやれ… |
情勢判断の方法(107) 危機の意識と危機の事実(S.53.1.22) 1.「くさし」経済論の功罪 2.「円高不況」なのか 3.「輸出主導型」の日本経済を「内需主導型」に 転換できるのか 4.「高度成長」か原則なのか「低成長」が原則なのか 5.「原則」に転換できるのか |
情勢判断の方法(108) 貿易構造の転換と日本経済の発展(S.53.2.25) 1.これまでの日本の貿易構造 2.貿易構造を転換できるのか |
情勢判断の方法(109) 中国はどう変ったか(S.53.4.1) 1.どこが変るのか 2.変化した部分は確かにある 3.どこが変化したら中国の発展の転機となるのか |
情勢判断の方法(110) 国民信頼の経済と国民不信頼の経済(S.53.4.27) 1.中国経済代表団の得た日本の印象 2.なぜ品質のよいものができ、沢山の種類のものが 市場に出てくるのか? 3.国民信頼の経済と国民不信頼の経済 |
情勢判断の方法(111) 中小企業の意義と責任(S.53.5.31) 1.日本経済の発展と国民生活は中小企業が支えている 2.中小企業の大部分は「資本主義」である しかし運営資金の大部分を国民資本に頼っている 3.大企業は中小企業がなけれぱ存立し得ないし、 中小企業は大企業がなけれぱ成立たない 4.「日本経済発展の秘密」における中小企業 |
情勢判断の方法(112) 日本経済発展の秘密(S.53.7.2〉 1.実は「秘密」でもなんでもない 日本の事実に目をつぶるから見えないのだ 2.日本経済は、どういう発展をとげたのか? 3.どうして、こういう発展をしたのか? |
情勢判断の方法〈113) 円高の戦略的判断と円高センチメンタリズム (S.53.7.27) 1.怪談妖説が渦巻いている 2.円高は、日本経済にとって戦略的によいことなのか、 悪いことなのか 3.日本人は悲観し、ちぢこまって暮らすべきなのか、 明朗に張り切って愉快に暮らすべきなのか |
情勢判断の方法(114) 日中平和条約の後にくるもの(S.53.8.31) 1.なぜこうも長くかかったのか 2.何かどう変るのか 3.今後の問題点 |
情勢判断の方法(115) 中東の平和と日本の立場(S.53.10.2) 1.サダト路線は戦略的大転換 2.なぜ戦略転換が行われたのか 3.今後の発展方向と日本の立場 |
情勢判断の方法(116〉 日本の医療と経済発展(S.53.11.3) …日本を世界一の長寿国にした一つの要因… 1.日本は医学と医術と大衆衛生が世界一 2.日本で医学と医療が世界一に発展し得た社会、 政治組織の基礎 3.医療の発展と経済工業力 4.むすび |
情勢判断の方法(117) 中国の報道と真実(S.53.12.7) 1.「躍進」なのか「停滞」なのか 2.「安定」なのか、「不安定」なのか 3.なぜ「躍進」とならず「停滞」となったのか |
情勢判断の方法(118) 昭和54年の日本経済(S.54.1.4) 1.不況なのか、好況なのか 2.インフレと「安定成長」 3.地価と住宅 4.日・米・中組み合わせの経済 |
情勢判断の方法〈119) 政策なのか?センチメンタリズムなのか〈S.54.2.4) 1.「記者の目」と「国民の目」 2.美濃部センチメンタリズム都政とその結果 |
情勢判断の方法(120) 米中国交回復と日本〈S.54.2.19) …日・中・米三国サーキュレーションと世界経済… 1.中国の経済発展は東甫アジアを「共産化」するか 2.競争と協力 3.日・中・米のサーキュレーションて世界経済は 四倍に発展する |
情勢判断の方法(121) 都知事と都政(S.54.2.28) 1.日本の政治史は地方自治体制の歴史である 2.「都民の利益」と都知事の任務 |
情勢判断の方法(122) 「自由経済」と日本経済(S.54.4.22) 1.日本は「自由経済」なのか 2.「自由」のあり方は国によって違う 3.日本経済の総合的把握 |
情勢判断の方法(123) 日本の論理とヨーロッパの論理(S.54.5.30) 1.二つの論理がやっと平等に接触する時代に入った 2.組織社会の論理と個人所有の論理 3.二つの論理の発現と交流 |
情勢判断の方法〈124) エネルギーと石油(S.54.7.1) …その国民的課題… 1.危機論と悲観情緒をあおりたてることだけでは 対策とはいえまい 2.エネルギーと石油 −石油はエネルギー以上のものである一 3.石油なしでは、日本人は一割りしか生きられない 一億人は餓死することになる 4.石油はイランとザウジにだけあるわけではない 世界中を相手とせねぱならぬ 5.泣きごとぱかりならべずに頭と足でさがせ! |
情勢判断の方法(125) 中東和平と石油政策〈S.54.7.30〉 1.日本の国家戦略における一つの重大問題 2.日本が自分で決めるべき問題であり、追随政策は 国を誤るもとである 3.中東和平と石油 4.中等和平は進展しているのか |
情勢判断の方法(126) 中国の「近代化」と現実の幅〈S.54.8.26) 1.「近代化」されていないから近代化を 目標にかかげるので 近代化されているから近代化を叫ぶのではない 2.現代中国の遅滞・停滞部分の実情 3.観察と現実 4.日本とアメリカの任務 |
情勢判断の方法(127) 政府の「経済計画」(S.54,9.30) 1.「社会主義」あるいは戦時中の「国家経済計画」とは 本質的に異なる 2.政府の「計画」は戦略なのか戦術なのか 3.「計画」と役人の行動 |
情勢判断の方法(128) 衆議院総選挙をどう評価するか(S.54.10.13) …国民と財界人はどう認識し、どう対処したらよいのか… 1.総合的評価 2.保革伯仲の意味するもの |
情勢判断の方法〈129) エネルギーと食糧(S.54.10.31) …次の時代をどうまかなうか… 1.なぜ、こういう標題にしたのか? 2.食糧危機・エネルギー危機と在来の対策論議 3.実際に、すぐできるものから対策を! 4.対策は人間に対する信頼が根本 |
情勢判断の方法(130) 日中学術交流について(S.54.12.1〉 …財界実際活動家の協力が必要だ… 1.中国の直面する重大間題は学術問題にもあらわれてきた 2.学術交流のための前提条件 3.日中学術交流における日本国民の任務と 財界経済活動家の実際体験の重要性 |
情勢判断の方法(131) エネルギー節約と交通政策(S.55?4.12.18〉 1.危機でなくても節約はせねぱならぬ 2.政府が警察力を以て強制する大浪費 3.二つの交通政策 4.国家政策は全てに貰かれねばならぬ |
情勢判断の方法〈132) 80年代の「展望」と「展望する」80年代(S.55.1.13) 1.展望の二つの意味 2.活字の「羅列」は展望にはならぬ 3.「日本経済はどうなる」 |
情勢判断の方法(133〉 国防強化と軍備強化(S.55.2.17) …この二つを混同してはいけない… 1.「ソ連が攻めてくればひとたまりもない」のか 2.国防強化と軍備強化とをいっしょくたにしてはいけない 3.軍備強化で国防ができるのか? 4.ソ連に勝つだけの軍備強化ができるのか? 5.嘆くばかりが「国防論」てはあるまい 自分の行動で救え! |
情勢判断の方法〈134)昭55−5月号 中国の「腐敗」と日本の「腐敗」(S.55.3.26) 1.なぜ、こんな問題を出したのか? 2.中国の「腐敗」についての報道 3.日本との共通性と相違性 |
情勢判断の方法(135)昭55−6月号 ジャーナリズムの報道姿勢〈S.55.4.27) 1. 2. 3. |
情勢判断の方法(136)昭55−7月号 日本における「実力主義」(S.55.5.2〉 1.問題の提起 2.「実力主義」の二つのあり方 3.日本は古来から現在まで、ずっと実力主義の社会である 4.日本国民心得の条 |
情勢判断の方法(137)昭55−8月号 衆、参議院選挙に現れた政治情勢(S.55.7.3) 1.政治情勢とジャーナリズムの見識 2.国民は政治に無関心なのか 3.看板政策と国民の現実社会の認識 4.国民を信頼する基礎がなければ判断は必ずはずれてくる |
情勢判断の方法(138)昭55−9月号 日本の教育についての評価(S.55.7.30〉 1.荒廃した社会の荒廃した教育なのか 2.教育の結果は社会発展の成果にあらわれる 3.日本の教育は愛国心を失わせているのか 4.学校教育だけが教育ではない |
情勢判断の方法(139)昭55-10月号 中国の変化と不変化(S.55.8.15) 1.変化を見たら不変化を見よ 2.どこが変ってきたのか 3.どこが変らないのか 4.今後の発展方向 |
情勢判断の方法(140)昭55−11月号 脳力開発の発展とその成果(S.55.9.27) 1.魔術ではない 2.どうしてこんなことが可能になるのか |
情勢判断の方法(141)昭55−12月号 教師と生徒と社会と(S.55.11.8〉 …教育問題の一考察… 1.「暴力教室」か? 2.生徒と教師の見解 3.学校は治外法権てはない 4.教育の花は信頼の上に咲く |
情勢判断の方法(142)昭56−1月号 四人組裁判と「社会主義」の道(S.55.11.27) 1.なぜ四人組裁判をとりあげたのか 2.なぜ中国では四人組裁判を刑事問題として 処理するというのだろうか 3.「四人組」のような事件は、党創立以来ずっと 続いている 4.事実が大事か、活字が大事か |
情勢判断の方法(143)昭56−2月号 省エネ政策の最大の盲点は交通渋滞による大浪費である (S.55.12.13) 1.省エネ政策の本質 2.ストッブと渋滞の交通政策 3.安全と節約 |
情勢判断の方法(144)昭56−3月号 「円高」とは何なのか(S.56.1.15) …それは円価値の正常化である… 1.「円高」なのか 2.円の行方 |
情勢判断の方法(145)昭56−4月号 中国のブロジェクト破棄についての日本の国民的立場 (S.56.3.1) 1.一方的破棄通知 2.中国はなぜ一方的破棄をしたのか 3.日本の国民的立場 |
情勢判断の方法(146)昭56−5月号 アラブと中近東に対する姿勢と対策(S.56.3.25) 1.アラブと中近東 2.イスラエルとアラブ 3.日本の姿勢と対策 |
情勢判断の方法(147)昭56−6月号 戦略と戦術〈S.56.4.24〉 1.戦略、戦術という言葉 2.戦略は組織全員に徹底していなければ、 単なる個人の思い付きにすぎぬ 3.戦略は簡単て明瞭で、誰にでもすぐわかり 行動できるものでなければならぬ 4.企業における戦略と戦術 5.普遍性にあった戦略は勝利し 特殊牲にのみ頼った戦略は敗れる 6.皆のための戦略を持っていると腹が立たない |
情勢判断の方法(148〉昭56−7月号 日本人は外国語が下手なのか(S.56.5.19) 1.なぜこの問題をとりあげたのか 2.なぜ日本人は外国語が下手だと頭ごなしに きめているのか 3.日本人は外国語が上手であるという事実の反面 4.日本語とヨーロッパ語一学ぷ際の困難さはお互様だ 5.日本人は外国語習得に努力する国民である |
情勢判断の方法〈149)昭56−8月号 歴史上の人物の評価〈S.56.6.24) …上杉謙信と武田信玄は名将なのか愚将なのか… 1.紙の上の人物とのつきあい 2.上杉謙信や武田信玄は名将なのか愚将なのか |
情勢判断の方法(150)昭56−9月号 「建国以来の党の若干の歴史問題に関する決議」 (S.56.7.27) …この決議で今後の中国がどう動かされてゆくのか… 1.なぜこんな「決議」がつくられたのか 2.なにが「決議」されたのか |
情勢判断の方法(151)昭56−10月号 「防衛白書」と「経済白書」(S.56.8.28) 1.二つの白書の内容は何のつながりもない 2.何が書かれてあるのか 3.なぜ愛国心があってはいけないのだろうか 4.国防と経済 |
情勢判断の方法(152〉昭56−11月号 「経済情勢判断学」について(S.56.9.29) 1.脳力開発の原理、新しい経済学の世界が創られる 2.これまでの「経済学」は何をやってきたのか? 3.三つの原則 |
情勢判断の方法〈153)昭56−12月号 いわゆる「南北問題」(S.56.10.29) 1.なぜ「いわゆる」をつけるのか 2.本体は豊かな国と貧しい国との経済的調節となってくる 3.「南北問題」は実際には何に利用されているのか 4.解決の道は |
情勢判断の方法(154)昭57−1月号 愛国心と経済(S.56.12.6) 1.愛国心は戦争のときだけに必要なのか 2.日本人の愛国心はだんだん薄くなってきたのか、 強くなってきたのか 3.経済活動における愛国心 |
情勢判断の方法〈155)昭57−2月号 近代化の中国は生まれるのか(S.56.12.20〉 1.問題はどこに 2.何が近代化なのか |
情勢判断の方法(156)昭57−3月号 住宅と地価(S.57.2.3) 1.住宅を作るのは政府の仕事なのか 2.住宅と土地の値上がりはけしからんことなのか |
情勢判断の方法(157〉昭57−4月号 いわゆる「日米貿易摩擦」について(S.57.3.1) 1.アメリカの言う通りにすれぱよいのか 2.「摩擦」と「円滑」 3.アメリカ政府は何を日本に求めているのか 4.なぜ貿易摩擦と日本の防衛費増加要求とが 抱き合わされてくるのか |
情勢判断の方法(158)昭57−5月号 主流と支流ー情勢判断学補講(S.57.4.5) …この二つをとりちがえないことが判断の秘訣である… 1.判断とは? 2.主流と支流を見分けること 3.結果は主流できまる …よい結果は良い主流から生まれ、悪い結果は 悪い主流から生まれる… 4.主流と支流を見分ける訓練をすること |
情勢判断の方法(159)昭57−6月号 「労働組合」というもの(S.57.5.6) 1.労組はなにをしてきたのか 2.「労資」から「労使」ヘ 3.では何をやったらよいのか |
情勢判断の方法(160)昭57−7月号 沖縄と沖縄人(S.57.6.3〉 …先入観を取り除けぱ、すぱらしい発展ができる… 1.革新勢力はなぜ戦後の沖縄で主流的勢力を占めたか、 今ではなぜ「保革逆転」となったのか 2.沖縄の基本条件 3.いくつかの先入観 4.日本人としての行動と沖縄人としての行動の統一 |
情勢判断の方法(161〉昭57ー8月号 「通商白書」から何を読みとるか(S.57.7.3) 1.何のための「白書」か 2.「停滞する世界経済」の元兇は何か 3.日本は「保護貿易主義」なのか 4.何によって「世界経済の活性化」に貢献するのか |
情勢判断の方法(162)昭57ー9月号 「国際人」と日本人(S.57.7.24) 1.外国人のマネかできたら国際人なのか 2.「国際人」の条件 3.何をもってゆけぱよいのか |
情勢判断の方法〈163)昭57ー10月号 交通渋滞は警察の信号規制による人為的災害である 〈S.57.8.21) …脳力開発と交通政策… 1.なぜ人為的災害なのか 2.渋滞はどうして起るのか 3.どうしたら渋滞をなくせるのか 4.国民の手で災害除去を |
情勢判断の方法(164)昭57−11月号 教科書問題について(S.57.10.2) 1.何が起ったのか 2.何が問題にされたのか 3.侵略と進出 |
情勢判断の方法〈165)昭57ー12月号 再び「国際人」の資格について(S.57.11.1) 1.これまでの「国際人の資格」の構造 2.日本人は幅広い国際交流の中で生きている |
情勢判断の方法(166)昭58一l月号 「危機の意識」と脳力開発(S.57.11.1) …昭和58年を迎えて… 1.何が「危機」なのか …胃の重くなる感じ… 2.なぜ「世界不況」なのか 3.世界経済と人間生活に対する日本の役割 |
情勢判断の方法(167)昭58ー2月号 けったいな論理が横行しては困る(S.57.12.28) 1.なせ「けったい」なのか 2.「いのち」の尊重とは何なのか 3.失業と高齢化社会 |
情勢判断の方法(168)昭58−3月号 脳力開発と三国志(S.58.2.1) 1.三国志の時代と現代日本 2.人材を集めたものが生き残り、発展した 自分だけが偉いと思い、頭が高く、人材を集め なかったものは衰え、亡んでいった 3.戦略を持つことが成功の秘訣 4.知恵のたたかい |
情勢判断の方法(169)昭58ー4月号 不思議な不思議な「不況対策」〈S.58.2.23) 1.なぜ「不況対策」が出されるのか 2.なぜ好況が不況になったのか 3.不況の原因は除かれるのか 4.どうしたら「好況」にもってゆけるのか |
情勢判断の方法(170)昭58ー5月号 シルバーユニオンと高齢化社会(S.?〉 1.高齢化社会とは? …ヨボヨボ社会なのか… 2.シルバーユニオンの結成 3.シルバーユニオンは何をするのか |
情勢判断の方法(171)昭58ー6月号 人材がいないのか?1(S.58.5.11) …人材と脳力開発… 1.人材はみつけなければみつからない 2.人材はつくりださなければ役に立たない 3.鼻を高くしていると人材は集まらない 4.一つの特技では人材とはいえぬ それは職人である 5.人材もトッブと張り含うものははじき出される |
情勢判断の方法〈172)昭58−7月号 戦略は大胆に、戦術は細心に(S.58.6.3) 1.戦略がないと脳は動かない 2.戦略は大胆に、戦術は細心に |
情勢判断の方法(173〉昭58−8月号 国債と年金と貯金〈S.58.7.1) 日本を栄えた国にするのか、衰えた国にするのか 1.欧米の「経済学」や「財政学」の 手カセ足カセから脱け出なけれぱならぬ 2.日本経済の基本構造 3.国債も年金も国民の財産である 4.日本の繁栄発展という総戦略から考えること |
情勢判断の方法〈174)昭58ー9月号 情報収集について〈S.58.8.2) 1.情報というもの 2.戦略がないと情報は集まらない 3.人の話を聞かず、自分だけ話したがる人には 情報が集まらない 4.珍しい、人の知らない情報を集めて喜んでいる人は、 全面的な判断かできない 5.確定的事実の情報を大事にすること、人の噂ばかり 集めて情報だと思っていると、判断は狂ってしまう |
情勢判断の方法(175)昭58−10月号 護身道について(S.58.8.26) …脳力開発の武道… …弱い人ても女性でも、ちやんと身を守ることのできる 武道の力学… 1.護身道の誕生 2.なぜ護身道というのか 3.護身道の力学 4.人生学としての護身道 |
情勢判断の方法(176)昭58−11月号 事実と推測と判断〈S.58.10.4) …大韓航空機事件に関連して… 1.確定的事実をさがせ 2.判断とは自分がどう行動するかということであり、 推測と混同してはならぬ 3.確定的事実からの説明 4.日本の立場 |
情勢判断の方法(177)昭58ー12月号 与党と野党(S.58.11.10) 1.与党も野党も国家戦略政策は全く同じなのだ 2.どこが意見の違いなのだ 3.野党のあり方 |
情勢判断の方法(178)昭59−1月号 平和論と国防論(S.58.12.1) 1.平和と戦争は一つのもので切り離すことはできない 2.二つの平和 3.国家防衛と平和 |
情勢判断の方法(179)昭59−2月号 人間学講座について〈S.59.1.1) …脳力開発と人間学… 1.人間学講座「脳力開発と三国志」 2.日本とヨーロッパ、中国との歴史成立条件のちがい 3.日本の中の思考プログラムの二つの流れ |
情勢判断の方法(180)昭59−3月号 日本経済の現状と将来〈S.59.l.26) 1.現状をどうつかむか 2.将来をどうつかむか |
情勢判断の方法(181)昭59−4月号 経済的繁栄と精神的退廃(S.59.2.28) 1.問題の提起 2.田中角栄は日本の精神的退廃を代表しているのか 3.経済繁栄をつくりだしたのは精神の健全さであって、 精神的退廃からではない 4.日本人は政治に無関心なのか |
情勢判断の方法(182)昭59−5月号 歴史の事実と幻想〈S.59.4.3) …桶狭間合戦現地学習ツアー… 1.どうやって歴史上の人物を把握するか 2.主将の決断 3.幻想と事実 |
情勢判断の方法(183)昭59−6月号 不思議で不思議な日本経済(S.59.5.5) 1.けしからん経済なのか、立派な発展性のある経済なのか 2.豊かさと幸せ 3.これからどうなってゆくか |
情勢判断の方法(184)月間脳力59ー7 「教育」ということ(S.59.6.2) 1.何が「教育」の問題になっているのか 2.教育の二つの内容 3.教師は人間であって神様ではない |
情勢判断の方法(185)月間脳力59ー8 北海道の経済開発(S.59.6.28) …経営ゼミナール初の対外活動… 1.城野経済研究所北海道工業団地視察団 2.北海道経済発展の出発点 2.二つの戦略的精心姿勢 3.二つの工業誘致 …工業発展の条件… 4.発展の基本条件 |
情勢判断の方法(186)月聞脳力59ー9 人間を評価する標準について(S.59.7.26) 1.実用になる標準 2.標準六ヶ条 3.理論があること 4.事実があること 5.意気込みがあること 6.行動があること 7.成果があること 8.今後の具体的発展の政策があること 9.結語 |
情勢判断の方法(187)月聞脳力59ー10 人間学の中の毛沢東〈S.59.8.31〉 l.毛沢東は神様なのか悪党なのか 2.うまくいったこと 3.うまくゆかなかったこと 4.参考になること |
情勢判断の方法(188)月間脳力59−11 川中島合戦現地学習〈S.59.9.20) 1.経過 2.指揮官の判断 3.歴史や小説、講談の幻覚と確定的事実 4.戦略的観点から |
情勢判断の方法(189〉月間脳力59ー12 脳力開発の教育とインストラクターの役割(S.?) 1.脳力開発の「教育」とこれまでの「教育」とのちがい 2.インストラクターの役割 |
情勢判断の方法(190)月間脳力60一l 国際情勢の判断(S.59.11.26) …中国と朝鮮と日本… 1.国際情勢判断とは 2.朝鮮半島 3.中国 4.歴史的な大きな実験 |
情勢判断の方法(191〉月間脳力60ー2 経済の人間学(S.59.12.6) 1.経済の動きとは人間の動きであって物や金の動きは、 人間の動きの結果である 2.歴史の中での経済のいくつかの型 3.「経済の人間学」の使い方 |
情勢判断の方法(192)月間脳力60−3 戦略がゆきわたるということ(S.60.1.24) 1.ゆきわたるということは 2.戦略かゆきわたるための条件 3.戦略がゆきわたるためには、実行のできる 戦術とのつなぎのできるものでなければならない 4.戦略をゆきわたらせるためには |
情勢判断の方法(193)月間脳力60ー4 護身道と企業経営(S.60.2.23) 1.武道と経営ー同質性が主流 2.護身道の人間関係 3.できないと思うことも手と足と口を動かせぱできる 4.手と足と口の動きの限界 |
情勢判断の方法(194)月間脳力60ー5 中国は変ったのか?(S.60.3.23) 1.「変った」ということ 2.どこか変ったのか 3.変らない点は何か |
情勢判断の方法(195)月聞脳力60ー6 経済繁栄と経済摩擦(S.60.4.21) 1.アメリカの繁栄と日本の繁栄 2.経済摩擦ということ |
情勢判断の方法(196)月間脳力60ー7 具体的と抽象的(S.60.5.31) 1.どこが問題なのか 2.具体的な言い方と抽象的な言い方 3.具体的なものは、一番には、自分の行動の中にある 4.具体的なものはつながりの中にある 5.具体的にとらえないと対処のしようがない 6.しまいに |
情勢判断の方法(197)月間脳力60ー8 確定的事実ということ(S.60.6.26) 1.事実と推理 2.どうやって確定的事実をつかみだすか |
情勢判断の方法(198)月間脳力60ー9 リーダーとしての資格(S.60.7.24) 1.リーダーの意味 2.リーダーの二つの型 3.日本的型の中でのリーダーとしての資格 1.多くの人に発言させて、じっとしまいまできいて おることかできるということ 2.沢山の人の発言をきいてゆき、最後の人の発言が 終わったとき、みんなは何を言い、共通点は どこ、相異点はどこ、対立点はどこといった ことが、即座に総括できるということ 3.きまった時間内にまとめることができる人間と いうこと 4.大きな情勢把握と目前の実際処理とを結びつける ことができるということ 5.みんなで、討論したり、研究したりしてみんなに しやべらせることは、一同を動員して、やる気に もってゆき、各人が十分の力を発揮させるため なのである. その時にとにかく結論を出さねぱならぬと、 結論を急ぐ人はリーダーとしての資格がない |
情勢判断の方法(199)月間脳力60−10 経済と人間〈S.60.8.22) …経済白書をめぐって… 1.「経済自書」は何のために書かれているのか 2.経済は人間の動きである 3.経済と人間の心 |
情勢判断の方法(200)月間脳力60−11 200号を記念して(S.60.10.16) 1.200号までに 2.脳力開発普及の土壌 3.日本人がつくった日本経済 4.どんなことをやってきたか 5.シリーズ・人間学講座 6.健康長寿と楽しみの人生 |
情勢判断の方法(201)月聞脳力60一12 戦後の資金つくりと市場開拓(S.60.10.25) 1.日本経済発展の秘密の出発点 2.インフレを利用した資金集め 3.労働組含、土地改革、女性の職場進出による 国内市場開拓 4.おわりに |
情勢判断の方法(202)月間脳力61ー1 三人寄れぱ情判会を作れ(S.60.11.1) …昭和61年を脳力開発全国展開の年にしよう… 1.脳力開発を学びたい人が全国的に増えてきた 2.脳力開発の勉強は自分でするのが基本である 人に教えてもらおうとぱかりしてはいけない 3.三人寄れば情判会をつくれ 4.脳力開発を学ぶという根本原則は必ず守ってゆくこと 5.会員が減っても、ふえても、戦略中心を忘れるな 6.月間「脳力」は、脳力開発の勉強会、情判会の 全国的機関誌である 7.脳力開発の全国的普及のために力を含わせよう |
情勢判断の方法(203)月間脳力61ー2 城野宏追悼号 日本経済の動向と高齢化社会(S.60.11.16) 産業新潮寄稿分より 1.日本経済の動向について 2.日本の高齢化社会 |
情勢判断の方法(204)月間脳力61ー3 中国特集 対中投資の安全性(S.60.7.1〉 |
情勢判断の方法〈205)月間脳力61ー4 最終号 経済摩擦と日本経済発展の秘密(S.60.10.28) 1.ちかいがわからねぱ協調はできない 2.日本経済の解明は、欧米の「経済学」ではできない |
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上記、資料を探す場合の、外部参考サイト紹介 国会図書館 :http://www.ndl.go.jp 情勢判断学会 :http://jouhan.main.jp/book/index.htm 脳力開発センター:http://www.bpds.jp/nouryoku-jousei/jouno-hiroshi.html |