城野宏 産業新潮社 S.48-1〜S.60-12 社説 と 日本から見た中国・中国から見た日本 (後に 世界と日本)

誤字脱字・誤変換を確認いた場合は適時修正します.


発行 社説 日本から見た中国・中国から見た日本
S. 48-1 昭和四十八年への出発
S. 48-2 物価論の偏向 中国語の勉強
S. 48-3 インフレと大衆収奪 日中関係展開の振幅
S. 48-4 国鉄ストの性格 ベトナムと中国の関係
S. 48-5 経済倒錯症 遅い!? はやい!?
S. 48-6 商社批判の二つの立場 搶ャ平の復活 廖承志の来日
S. 48-7 日本経済発展の秘密 日本経済の相違点と共通点
S. 48-8 ジャーナリズム経済論の謀略性 一つの中国と二つの中国
S. 48-9 東西交流と物価不足経済の時代 日中貿易増加はプラスかマイナスか
S. 48-10 少数者エゴと「与論」
S. 48-11 国有化と自由経済 「中国問題」の終息と新生
S. 48-12 自由経済制限論と国有化論議 カンニング問題
S. 49-1 1974年の宣言 中国文学に現れた人間の生き方
発行 社説 世界と日本
S. 49-2 世論経済学と媚態経済学 アラブと日本と石油
S. 49-3 国際謀略にひっかかってはいけない 何故日本は他国からいやがられると書かねばならぬのか
S. 49-4 国民経済自殺行為停止の呼びかけ ソルジェニーツインと「社会主義」の中での自由
S. 49-5 農作物の生産は三十倍以上にできる
      …食糧問題はこの角度から考えるべきだ…
称賛とその根拠 …脳力仕様の二つの型…
S. 49-6 物価は「安定」できるのか 日中航空協定問題
       日中航空協定をめぐって自民党は大騒動である
S. 49-7 日本はアラブ認識を改める必要がある アラブの団結と分裂
S. 49-8 「議員経済学」と「議会経済学」 石油と中国と日本
S. 49-9 企業運営の核心を何に置くべきか 国際問題観察には日本人の立場を失ってはならない
S. 49-10 公共料金値上げ問題 日本は独立国家であることを忘れるな
S. 49-11 「物価安定」を名とした物価昂奮と生活切り下げの経済 核兵器持ち込みと日本
S. 49-12 何のために貧乏か制作を続けるのか アラブ・オイルマネーと日本
S. 50-1 昭和五十年の言葉 国際関係に御蹴る
S. 50-2 生産軽視の国は滅ぶ 日本のゼロ成長の原因を何故世界情勢にだけ持ってゆくのか
S. 50-3 革新と福祉と経済成長 新聞の偏向と「財界」の「親アラブ意欲」
S. 50-4 独禁法は、国民努力の成果を破壊する謀略である 日中友好とは!?
S. 50-5 安定成長の虚構 ベトナム情勢判断
S. 50-6 国鉄ストと私鉄スト 外務省的判断の悲喜劇
S. 50-7 交通運輸と物価 民族の文化と民族の感覚…金剛山のうたに寄せて…
S. 50-8 国際謀略とリジン問題 国際政治と国際謀略
S. 50-9 景気対策と政治献金 経済に於ける国際謀略の作用
S. 50-10 産業防衛と経営者責任 世界経済の「不況」と日本
S. 50-11 六カ国首脳会議と日本 社会生活と生活感覚
S. 50-12 「物価引き上げ運動」の点検 逆さまの「全」と「悪」
S. 51-1 日本は世界最高の福祉国家である 国鉄ストと物価投げ運動
S. 52-2 政党と政治献金 工業農作の成功
S. 52-3 少数者の住民運動と多数者の国民利益 アラブ親善経済使節団の派遣
S. 51-4 アラブ諸国に使いして …経済援助か高利貸か… ロッキード事件で何を追求すべきか
S. 51-5 物価は何故上がるか アラブ制作と中近東政策
S. 51-6 ”革新行政” と福祉と生産 兵器産業と兵器輸出
S. 51-7 有害な統制経済か自由経済かの論議 保護貿易主義の拡大阻止
S. 51-8 輸出伸張による黒字は「悪」か サンファン会議をめぐって
S. 51-9 事実に反するジャーナリズムの結論 オリンピックと日本社会の体質
S. 51-10 円安避難と対米姿勢 日本と食料生産
S. 51-11 スウェーデン政権交替と日本 ポスト毛とアメリカ
S. 51-12 アラブ問題の核心 統一と混乱
S. 52-1 昭和五十二年は再建躍進の年に 参院選挙とジャーナリズム表現
S. 52-2 こういう「経済神話」は廃棄処分にすべきだ 「日本人で何だ」…国際協調の基本
S. 52-3 国際協調とナショナリズム 中国と「四人組」とジャーナリズム「予測」
S. 52-4 社長と秘書の関係 日本孤立化論の行方
S. 52-5 国際経済との強調、連帯の場として 教育論者の精神的荒廃
S. 52-6 交通運輸と物価と国民生活 「文化人」の精神姿勢
S. 52-7 スエズ運河とジュネーブ平和会議 緑化と自然とレジャーと福祉
S. 52-8 加害者と被害者 参議院選挙と新聞の嘘
S. 52-9 コレラと福祉衛生と低成長 おかしなおかしな「不況脱出」
S. 52-10 何故高度成長になってはいけないと
            言いふらされているのか?!
中国報道の来源
S. 52-11 ハイジャックと企業防衛 中国語と日本語
S. 52-12 なぜ日本を「輸出主導型の経済」といいはるのか 「日中貿易の展望」の明と暗
S. 53.-1 昭和五十三年
     …悲しみの年とするのか喜びの年とするのか
「平等」の社会と「不平等」の社会
S. 53-2 ジャーナリズムと危機の意識 アラブ、イスラエルの平和折衝と日本の立場
S. 53-3 貿易構造の転換 …「不況脱出」と継続発展の道 「アイデア」と「発想」の疑問
S. 53-4 条件変化と対応力 脳力開発と人間の変化
S. 53-5 「八方ふさがり経済」なのか 中国と社会主義と日本
S. 53-6 円高と倒産と物価 尖閣列島問題
S. 53-7 繊維産業を崩壊させるのか発展させるのか 中東和平とスエズ運河
S. 53-8 生徒に対する人間信頼が無くて教育が成り立つのか 日本の「都市問題」
S. 53-9 「下請け企業」ナノか「きょうりょくき業」 日中平和条約調印
S. 53-10 外国人の日本経済理解 福田首相の中東訪問
S. 53-11 日本経済の発展と中小企業 小平がやってくる
S. 53-12 医療と工業技師 日中関係の変化と不変化
S. 54-1 昭和五十四年の日本経済 中国の騒動は続く
S. 54-2 好況と不況の使い分け イランをめぐる中近東情勢
S. 54-3 都政と都知事 イランとベトナム
S. 54-4 アラブ・イスラエル平和実現と日本 日悦戦争と日中関係
S. 54-5 他人(ヒト)恨みの論理 仁尾本経済についてのPR
S. 54-6 はたして商いをしている気なのであろうか 日本の海外援助に対する論評について
S. 54-7 環境をよくするには、自分でやることだ 中国の変わっていく点、変わらない点
S. 56-8 泣きごと政策 「成長の秘密は勤労意欲」なのか
S. 54-9 空論清談に明け暮れても餓死しない社会 二つの中国報道
S. 54-10 日本の富力と繁栄 欧米と日本との交流や評価は
       お互いに平等の立場でなされなければならない
S. 54-11 政府の「行政指導」 日本ジャーナリズムの中国報道
S. 54-12 「新聞経済学」を口まねしてはいけない 中国近代化の悩みはどこか
S. 55-1 エネルギーの節約と浪費 日中学術交流とその条件
S. 55-2 「文化国家」の使い棄て 「汚職の構造」
S. 55-3 大事件と小事件 「軍備強化と国防」
S. 55-4 ソ連の論理、欧米の論理、日本の論理 中国の「腐敗」と日本の「腐敗」
S. 55-5 物価を下げることができるのか 「おくれた中東政策」とおくれた「」記者の目
S. 55-6 「儲かる経営」への提言 日本人の創造性
S. 55-7 国民信頼の政治か国民不信頼の政治か 鑑真和上千二百年目の中国里帰り
S. 55-8 国防論の盲点 映画も見ようで役に立つ
S. 55-9 毛沢東の肖像画が降ろされた中国 オイルマネーの活用
S. 55-10 地価と住宅はなぜ高い 「社会主義国」のあり方
S. 55-11 土地と地価と政府の政策 イラン・イラク戦争
S. 55-12 カーターからレーガンへ 「憲法改正」対「平和民主主義のために」?!」
S. 56-1 四人組制裁と日本 教育の世界
S. 56-2 日本の発展と世界の発展 歴史上の人物の評価について
S. 56-3 中国の契約破棄と日中関係 外国人の意見と日本のジャーナリズム
S. 56-4 日本の教育は荒廃ているか 外国の日本研究熱
S. 56-5 少数者の利益と少数者の横暴 焦った観察は間違いのもと
S. 56-6 論理の違いと国際関係 役人が指示すれば農業は発展するのか
S. 56-7 核持ち込みの論議 人間を愛するところから出発するか
           人間を軽蔑するところから出発するか
S. 56-8 ※は玩具ではない 中国の「建国以来の党の若干の歴史問題」に関する決議
S. 56-9 「防衛白書」と「経済白書」 中国と日本 …人間の住む社会は同じ…
S. 56-10 働くことがなぜ悪い?! なぜ日本人は創造性がないなどと言い張るのか
S. 56-11 いわゆる「南北問題」 フランスの企業国有化と日本
S. 56-12 愛国心と経済 サダトの死とアラファトの来日
S. 57-1 政党のあり方 いわゆる対日批判について
S. 57-2 はっきりとものを言えば …日米貿易摩擦について… この現実をなんとみるか 開発途上国の貧困と対策
S. 57-3 ものを見るにはその主流をつかめ 教師の意見を押しつけるのが「教育」であってはならない
S. 57-4」 おかねとインフレ 簡単で大事なことを忘れてはいけない
S. 57-5 日米貿易摩擦と日本の防衛負担増加の要求 国鉄の退廃と人間の退廃
S. 57-6 値上げは悪なのか善なのか
S. 57-7 「けなし」の経済論と「ほめ」の経済論 PLOとイスラエル
S. 57-8 日本は保護貿易の国なのか 「国際人」の育成
S. 57-9 東西の生活論理の違い 日本はなぜ世界一の長寿国となったのか
S. 57-10 教科書騒動に関連して 国際人なのかニセ日本人なのか
S. 57-11 不況と好況 サダト元大統領の一周忌
S. 57-12 不思議な経済学と不思議な経済政策 日本人は国際性がないのか
S. 58-1 五十八年は人類生活の大転換の始まり 中国の憲法改正
S. 58-2 政府の経済政策 高齢化対策ということ
S. 58-3 脳力開発教育を全国的に展開せよ 高齢化社会とシルバーユニオン
S. 58-4 脳力開発のすすめ 「世界不況」なのか
S. 58-5 不況対策とは好況にする対策でなければならぬ 中国は「変わった」のか「変わらない」のか
S. 58-6 人材とは アラブとイスラエルとPLO
S. 58-7 戦略教育と戦術教育 日本の役割
S. 58-8 事業の発展は日本経済の基本構造からはずれることは
                     できない
中国の変化と不変化
S. 58-9 国際は国民の財産であって借金ではない 日本の武道と世界の武道
S. 58-10 与党と野党の政策論争 ペ銀の辞職と中近東の論争
S. 58-11 再び与党と野党について 日本経済と世界経済
S. 58-12 日本はなぜ「石油ショック」を乗り切れたのか 奇妙な防衛論争
S. 59-1 平和と国防 胡耀邦の来日と日中関係
S. 59-2 経済発展の根本は何か 日米相互理解について
S. 59-3 政治と国民経済 日本企業の海外進出
S. 59-4 日本人は「政治的関心がない」のか 外国に学ぶ心
S. 59-5 日本の教育問題 日中関係の発展と停滞
S. 59-6 二つの豊かさ 日中合弁事業について
S. 59-7 ベンチャー企業の「流行」 北海道の経済開発について
S. 59-8 自然と人工 日韓関係について
S. 59-9 人物論の流行 平和運動ということ
S. 59-10 国鉄赤字のこと ロボットの時代と人間のあり方
S. 59-11 朝鮮と中国と日本 経済発展と文化の発展
S. 19-12 物の生産とソフトの生産 世襲と民主主義
S. 60-1 経済と人間 国際情勢の判断
S. 60-2 「カベ」を自分で見つけ出すことが前進なのだ なぜ日本は滅びるといいはるのか
S. 60-3 一面だけで判断してはいけない 中国の「不正」と「経済犯罪」
S. 60-4 日本の繁栄とアメリカの繁栄 中国は変わったのか
S. 60-5 ふたたび二つの「経済繁栄」について ちぐはぐですね何かヘンですね
S. 60-6 サミットの役割 援助と迫害
S. 60-7 そのうちに日本は世界経済を背負わなければならなく
                       なる
外国人がわからないという日本のこと
S. 60-8 アメリカの対日攻勢 対中投資の安全性
S. 60- 9理想社会がはやらなくなった 日本人の感覚
S. 60-10 「経済白書」について 戦争と平和
S. 60-11 ちがいがわからねば協調はできない 民族解放と反政府ゲリラ
S. 60-12 日本経済の解明は欧米の「経済学」ではできない 上が強い政府と下が強い政府
               参考:「情判会の10才のお誕生会」資料(萩野コレクション)より